40代女性の必須アイテム!美髪に染まる白髪染め選び

どうせ白髪を染めるなら若々しいハリツヤのある美髪に仕上げたいですよね?せっかく白髪を染めてもパサツキやボリュームのない髪は老け見えの原因になってしまいます。さまざまな髪の悩みが増え始める40代女性だからこそ若々しい美髪に染まる白髪染めが必須!おすすめの白髪染めや美髪づくりのコツをご紹介します♪

40代女性向け!美髪になるコツと白髪染めについてまとめてみました

どうせ白髪を染めるなら美髪に仕上げたい女性へ!
こちらはそんなわがままに応えてくれる白髪染めや美髪になるコツをまとめたサイトです。

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私は30代後半から白髪が生え始め40代に入ってすぐ白髪染めデビューしましたが、染め上がりに満足できないことが続き髪の傷みにも悩んでいました。

そんな中で白髪染め選びの重要性を学び、40代だからこそ必要なヘアケアがあることに気付かされたのです。この経験を役立てたい!そう思いこのサイトを立ち上げました。

40代ともなると、若い頃と違って髪の悩みもアレコレ増えます。(泣)

これまでと同じヘアケアでいいワケがなく、肌と同く髪にも日頃の正しいお手入れが必要です。艶やまとまりのある髪は見た目年齢を5歳若返らせるといいますからね。ここは手を抜いている場合ではありませんよ!


一緒に若々しい美髪を目指しましょう♪

白髪染めは液体タイプよりクリームタイプの方がしっかり染まる!? 白髪染めのタイプ別賢い使い方と特徴

クリームタイプ、液体・乳液タイプ、泡・ムースタイプ、トリートメントタイプなど、ひとことに白髪染めといってもその種類や特徴はさまざまです。

それぞれのタイプ別に扱い方や染まり方が違い、染めたい場所や白髪の量によっては向き不向きがあるため、場合によっては理想どうりの染めあがりにならないことも。

白髪染めをする際は、どの部分をどのように染めたいか、白髪の量や髪の長さはどのくらいか、必要な白髪染めの量はどれくらいか、などを把握したうえで条件に合う白髪染めを選ぶとキレイに染めることができますよ。

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白髪染めのタイプと特徴を知って上手に使い分けよう

◆クリームタイプ
昔からある白髪染めの定番タイプです。塗ったその場に留まって気になる白髪の1本1本に密着してくれるので、根元や生え際の白髪をしっかり染めることができます。

1剤・2剤を必要な量だけ混ぜて使うものや、ワンプッシュで2つの薬剤が出てくる混ぜる必要のないものなどがあり、残ってしまた場合でも次回に使うことができるので、髪の短い方や白髪の量が少ない方、伸びてきた白髪などの部分染めに向いています。


◆液体・乳液タイプ
昔からある白髪染めの定番タイプです。1剤・2剤を混ぜ合わせて作る混合液は髪全体になじみやすく毛先にまで薬剤が伸びるので、髪の長い方や白髪の量が多い方、一度に全体をしっかり染めたい方に向いています。

ただ、混合液は保存ができないため原則使い切りです。


◆泡・ムースタイプ
誰でも簡単に染められると人気のタイプです。染めている間も液だれの心配がなくスタイリングするように扱いやすいので、白髪染め初心者の方や自宅での白髪染めが苦手な方、見えにくい後頭部までムラなく髪全体をしっかり染めたい方に向いています。

残りは取っておけるので、必要な量を必要な時にワンプッシュで扱えるのがいいですね。


◆カラートリートメントタイプ
新たな白髪染めとして女性に人気のタイプです。通常のヘアケア商品と同様に洗髪ついでに使えるので染める準備や片付けが必要なく、時短で済ませることができます。

傷んだ髪の補修効果が高く刺激の少ない薬剤が使われていることから、肌が弱く髪や頭皮に優しい白髪染めとしてとくに女性に人気があります。



目的に合わせて上手に使い分けると、染めやすさや仕上がりの違いを感じることができます。ご自身にぴったり合う美髪に染まる白髪染めを見つけて下さいね。

⇒ 白髪染めを色落ちさせない工夫やコツ